「メルカリって、なんか難しそう…」
「出品したいけど、どこから始めればいいの?」
そんなあなたに向けて、ズボラ主婦の私が実際にやっているメルカリ出品の流れを、できるだけシンプルに紹介します!
難しいことはありません。
スマホ1つで、不要なものをおこづかいに変える方法をまるっと解説します!
売る前にやること:家の中をちょっと見渡そう
どんなものが売れるの?家にある不用品でOK
メルカリでは本当にいろいろな物が売買されています。
私が出品して売れた主な物は、
古いCDやDVD、読み終わった本
増えすぎてしまった推しのグッズ
ノーブランドの服
雑誌付録のポーチや非売品のエコバッグなど
「え、これ売れるの?」と思う物も、検索してみると意外と需要があります◎
※出品NGなものについては、メルカリ公式のガイドラインもチェックしておくと安心です。
状態チェックのポイント(汚れ・破れ・動作確認など)
私は「自分が買ったときにガッカリしないか?」を基準にチェックしています。
洋服なら汚れ・毛玉・ほつれ
家電なら動作確認や汚れ
食器なら欠けやヒビ
気になるところは説明文と画像でわかりやすくすることでトラブルも回避できて、買ってくれた人にも喜ばれます!
売れそうになかったら潔く手放すのもアリ
「これは売れるかも!」と思ったら出品へ。
でも迷うものは、潔くリサイクルや処分も選択肢にしています。
売ろうと思ったモノは残してもきっとこの先使わないでしょうから。
撮影は晴れた日の午前中がベスト!
自然光を使うと、印象アップ
撮影は晴れた日の午前中、窓際でやるのがおすすめ!
アパレルなら壁やカーテンレールに掛けて撮影したらラクですね。
撮影もスマホでOK。加工は明るくするなどの最小限で◎
角度を変えて、いろんな写真を撮っておこう
メインに置く写真はちょっと頑張ってキレイに撮ってください。
あとは横から、ななめから、後ろから、タグやブランド名 汚れがあればその部分の画像も追加するといいですね。
色々な角度から撮っておくと、商品の状態も伝わりやすく、「丁寧さ」も伝わり信頼してもらえるように感じます。
背景や小物はシンプルが◎
ごちゃごちゃした背景だと、商品が目立たなくなります。
私は白っぽい布 or 木目のテーブルで統一してます。
おしゃれじゃなくても「清潔感」が大事!な気がします。
商品ページを作ろう
タイトルには「キーワード」と「イメージ」
例:「ユニクロ スウェット 黒 Lサイズ 裏起毛 あったか 冬」
検索されやすいワードを意識して、詰め込みすぎずシンプルに!
タイトルだけで何の商品かわかるのが理想です。
説明文は「状態・サイズ・使い方・注意点」を意識
以下のような流れが読みやすいです:
商品の特徴(サイズ・色・素材など) 傷・汚れの有無、ペットや喫煙の有無、購入時期などもわかれば載せてもいいですね。
長い説明文を作る必要はありません。伝わればいいんです。
価格は相場チェックして、自分が納得できる金額に
同じ商品を検索して、だいたいの相場を確認します。
「早く売りたい」ならちょい安めに。
「売れたらラッキー」ならちょい高めでもOK。
ズボラな私は、相場をサクッと確認してざっくりと決めています!
出品してからやること
売れたらすぐに通知が来るよ
売れたらスマホに通知が来ます。
メッセージのやりとりが必要なこともありますが、基本はテンプレでOK!
「ご購入ありがとうございます。〇〇日に発送予定です。」など、丁寧な一言があると購入者の方も安心できるかと思います。
梱包は丁寧に。でも家にあるものでも十分
プチプチ、紙袋、ダンボールなど、私はほとんど家にあるもので済ませてます。
ただし「水濡れ・破損防止対策」はしっかり!
送り方によっては匿名配送もできて安心です◎私はほぼ匿名配送を利用しています。
発送方法の選び方(らくらく・ゆうゆうメルカリ便など)
送料・サイズ・自分の出しやすさで選んでいます。
小物、薄手のトップスなど→ ゆうパケットポストorゆうパケットポストmini
ポストに入らないもの → ゆうパケットプラス
厚手のアウターや大きめのもの→ 宅急便 or ゆうパック
設定した発送期限に注意しつつ、自分のペースでOK!
出品して感じたこと(体験談)
最初はドキドキ。でもやってみたら意外と楽しい!
初めて売れたときは、めちゃくちゃうれしかったです。
「欲しいと思ってくれる人がいるんだ!」ってうれしくなりました(笑)
丁寧にやれば、ちゃんと評価もついてくる
ズボラな私でも、「丁寧に対応してくださってありがとうございます」と評価をいただけるようになりました。
完璧じゃなくても、真心は伝わります!
ちょっとしたおこづかいにもなる♪
最初の1ヶ月でトータル1万円くらい購入していただきました。
誰かにとっての「欲しかったモノ」が見つかって、私の家もスッキリ。モノもお金もいい循環が生まれました。
「使ってもらえる」と思うと、なんだか心まで軽くなります。
まとめ
「いつかやろう」と思っていたメルカリ、今日がその一歩かもしれません。
まずは身近な1品を探して、出品してみましょう!
小さな行動が、思いがけない嬉しさにつながるかもしれません。
私もまだまだ続けていきたいです。